ラブビートの読むラジオ

こんにちは。ラブビートと申します。 24歳独身サラリーマン。童貞です。残念です。そんなラブビートの読むラジオは、フリートークを中心に毎日お送りします。~押し付けることなく、言いたいことを言う世の中へ~『周波数はあなたのラブビート』全100回予定 

#58 「女子力」より「人間力」を

こんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けず言いたいことを言います。

 

 

 

 

「女子力」

 

 

 

 


あれ?もう死語ですかね?

 

 

 

 


女子力(じょしりょく 英語: Joshiryoku)は、
輝いた生き方をしている女子(一部の男子)が持つ力であり、
自らの生き方や自らの綺麗さや戦闘力、センスの良さを目立たせて自身の存在を示す。
男性からチヤホヤされる力。主に料理ができたり、化粧能力が高い女子のことを指す。
(Wikipedia参照)

 

 

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女子が女子力を上げると、自分の女子としての価値が高まり、同姓からチヤホヤされたり、
異性からの注目の的になります。

 

 

 

 

しかしです。僕はずっと思っていました。

 

 

 

 

 


上げるべきは、「女子力」じゃなくて、「人間力」だろうと。

 

 

 

 

 

 

人間力」は僕が勝手に作った、どこにも浸透していない言葉です。

 

 

 

 

僕の思う「人間力」とは何か。

 

 

 

 

人間力(にんげんりょく 英語:Ningenryoku)は、
心の豊かさや、表現の豊かさ。また、お互いを認め合う力のことを指す。
1人よがりにならず、かつ周りに染まらないこと。
(lovepedia参照)

 

 

 

 


女子力って、個人的な見解ですけど、なんだか上辺だけな感じがするんです。

これが出来ればウケるんでしょ?っていう想いがなんだか透けて見えるんです。なんとなくですけど。

 

 

 

 

もちろん、女子力を上げようと思っている女子のことを言っています。
意識せず自然と女子力を身に着けた方のことではありません。

 

 

 

 

なんかね、自撮りがうまいとか、流行りのものを食べるとか、雑誌に載っているブランド品を身に着けたりして自分を主張しても、ただの取り繕いに見えるんです。

 

 

 

 

それらの行為を否定しているわけではありません。
それらを「女子力!」としてアピールする行為に腑に落ちていないんです。

 

 

 

 

女子力を上げて、異性を捕まえようとしているなら、なおさらです。
女子力を上げたあなたは、素のあなたというよりは、女子力を身にまとったキャラクターなだけな気がします。

 

 

 

 

いわゆる、化けの皮です。
それはいつか、剥がれてしまうものです。

それならば、もっと深い部分。

 

 

 


1人でも生きていけたり、2人でも生きていけたり、大勢とも生きていけるようなそんな力を身に着けて、異性とも同性とも老若男女関わらず、調和していけるような、そんな人間力を目指した方が自分のためになると思うんです。

 

 

 

 

 

何の根拠も無い戯言のような考えですが、力の付け所は選ぶ必要があると思います。

自分のために。

 

 

 

 

 

別に人間力じゃなくてもいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

自分の満足の行くような力を選んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

女子力に支配されないで。

 

 

 

 

 

 

 

 

『周波数はあなたのラブビート』