#58 「女子力」より「人間力」を
こんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けず言いたいことを言います。
「女子力」
あれ?もう死語ですかね?
女子力(じょしりょく 英語: Joshiryoku)は、
輝いた生き方をしている女子(一部の男子)が持つ力であり、
自らの生き方や自らの綺麗さや戦闘力、
男性からチヤホヤされる力。主に料理ができたり、
(Wikipedia参照)
女子が女子力を上げると、自分の女子としての価値が高まり、
異性からの注目の的になります。
しかしです。僕はずっと思っていました。
上げるべきは、「女子力」じゃなくて、「人間力」だろうと。
「人間力」は僕が勝手に作った、
僕の思う「人間力」とは何か。
人間力(にんげんりょく 英語:Ningenryoku)は、
心の豊かさや、表現の豊かさ。また、
1人よがりにならず、かつ周りに染まらないこと。
(lovepedia参照)
女子力って、個人的な見解ですけど、
これが出来ればウケるんでしょ?
もちろん、
意識せず自然と女子力を身に着けた方のことではありません。
なんかね、自撮りがうまいとか、流行りのものを食べるとか、
それらの行為を否定しているわけではありません。
それらを「女子力!」
女子力を上げて、異性を捕まえようとしているなら、
女子力を上げたあなたは、素のあなたというよりは、
いわゆる、化けの皮です。
それはいつか、剥がれてしまうものです。
それならば、もっと深い部分。
1人でも生きていけたり、2人でも生きていけたり、
何の根拠も無い戯言のような考えですが、力の付け所は選ぶ必要があると思います。
自分のために。
別に人間力じゃなくてもいいと思います。
自分の満足の行くような力を選んでください。
女子力に支配されないで。
『周波数はあなたのラブビート』