#40 「ありがとう」を予測変換で打っていませんか?
こんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けず、言いたいことを言います。
重い荷物を持ってもらったとき。
レジで友達から小銭の支援を受けたとき。
布団から遠い位置にあるリモコンを取ってもらったとき。
お土産をもらったとき。
ガムの捨て場所に困っているときに、そっとポケティーをもらったとき。
生きている中で、様々なシチュエーションで、「ありがとう」と言うタイミングがあります。1日に1回は口にする言葉ではないでしょうか。
口に出すだけではなく、手紙にその想いをしたためることもあるでしょう。
そして、やはり最近は携帯やメールで「ありがとう」を伝えることも非常に多くなりました。僕も昨日の記事で、ブログを使っての「ありがとう」を伝えさせて頂きました。
ラインで「ありがとう」伝えること、あると思います。
僕は全然いいと思いますよ!
「ありがとう」って、言葉を伝えるというよりは、気持ちを伝えるものだと思っているので、別にラインで「ありがとう」を伝えるのは全く違和感はありません。
しかし、「打ち方」は皆さんどうしていますか?
あ り が と う
と、1文字ずっと打っているでしょうか。
それとも、「予測変換」?
そんなとこ突っ込んでどうするんだという声も多数あると思いますが、あくまでも言いたいことを言います。
その時、その人に「ありがとう」を伝える時に、仮に予測変換を使ったとしましょう。その予測変換で入力された「ありがとう」は、いわゆる使いまわしの「ありがとう」だと思うんです。以前の気持ちの「ありがとう」だと。
※この記事で「ありがとう」って打ちすぎて、ちょっと胡散臭い感じになってきてしまっていますが、スピリチュアルとか意識高い系なんかそういう類は嫌いなタイプです。感謝の気持ちをうんぬんかんぬんという熱い気持ちからこの記事を書いているのではなく、予測変換で「ありがとう」を伝えるというその1点が腑に落ちないからこの記事を書いています。
「ありがとう」という言葉以外にも、「相手に何かを伝えたいとき。」は、なるべく使いまわしの言葉=予測変換を使わず、1文字1文字噛みしめて、文章に気持ちを込めるべきだと思っています。
例えば、告白の文章をメールとかラインで打つなら、せめて、予測変換は使わず、あなたのその時の言葉を使うべきだと思うんです。(やっぱなんだか怪しい記事になってしまいました(笑)すいません(笑) 本記事はあくまで「気持ちを伝える上で」予測変換は腑に落ちないという内容です。)
だから僕は、上司へのラインでの「申し訳ございません」は、予測変換を使います。。。
この記事に根拠はありません。それでも僕は言いたいことを言いました。
受け入れなくてもいいです。新たな意見が生まれてもいいと思います。
『周波数はあなたのラブビート』