ラブビートの読むラジオ

こんにちは。ラブビートと申します。 24歳独身サラリーマン。童貞です。残念です。そんなラブビートの読むラジオは、フリートークを中心に毎日お送りします。~押し付けることなく、言いたいことを言う世の中へ~『周波数はあなたのラブビート』全100回予定 

#22 アイドルの「恋愛禁止」について

こんにちは。ラブビートです。

今日も押し付けず、言いたいことを言います。

 

アイドルの「恋愛禁止」

この単語が一躍世の中に広まったのは、言わずもがなAKB48が始まりです。アイドルとして、異性と付き合ってはいけないという正直酷な制約です。しかし、トップアイドルになるためには必要な道!!

 

本当にそうなのだろうか?ラブビートはそう思っています。

 

最近、欅坂46・日向坂46で相次いで熱愛報道がされ、その度にネットで強いバッシングを受けているのを見て、この記事を書こうと思いました。

 

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アイドルの「恋愛禁止」

ラブビート的には、アイドルにこの制約は必要ないと考えています。むしろ「自由恋愛」を推奨するべきだと思っています。

 

※アイドルは恋愛をしろとかするべきとかいうことではなく、あくまでも、恋愛をしたかったらすればいいじゃないということです。

 

個々のアイドルの考えを尊重するべきかなと思っています。異性を好きになってしまったら、その想いを抑えるのは容易ではないと思います。また、アイドルという過酷な職業柄、心のよりどころを異性に向けることもあるでしょう。何も不思議なことではありません。でも、恋愛をすることにより、ファンの方からどう思われるか、世間がどのような評価を下すかを想定して、また受け入れなければなりません。それを受けてでも恋愛をしたいのであれば、止まらなくていいと思います。

 

そもそも、「恋愛禁止」という公約を堂々と掲げているから、熱愛報道をすっぱ抜かれた時に通常より余計にバッシングを食らってしまうのではないかと思っています。AKB系列や坂道系列の熱愛報道に特に目くじらを立てる人が多いのは、「恋愛禁止」令が原因なのではないかと。他のアイドルグループの人に熱愛報道が起きても、AKBや坂道系列ほど強いバッシングはない印象です。

 

アイドルは職業です。ファンの人には、本当の自分というよりは、アイドルとしての自分を見せる仕事だと思っています。これはあくまでも僕の解釈ですが。

 

アイドルを応援するのであれば、ステージ上のアイドルとそのアイドルのプライべートは本来切り離すべきだと思っています。ステージ上では、ファンの人へ精一杯の想いを伝え、プライベートはプライベートとして過ごす。自分の生活までも切り売りしている今のアイドルを見ると、なんだかやるせない気分になってしまいます。そして、ファンとの距離感が限りなく近くなり、プライベートに侵入し、ストーキングやそれ以上の事件へと発展してしまう。。。

 

「恋愛禁止」にすることによって、ファンは「あのアイドルは俺のことだけを見てくれているはず」と勘違いしてしまう節があると思います。もちろんそう思うのは少数派なのはわかっていますが、そんなのが少数でもいることが問題なわけで。なら、自由恋愛にして、ファンとアイドルの距離感を現状より離した方がいいと思うんです。

 

ただ、「恋愛禁止」は現実として、ファンの方々の熱を上げて、商業的には成功しているし、アイドルとしての向上に役立っているのかな?とも思うので、頭ごなしに否定することは出来ないのかなぁって。。。

 

 

 

アイドルは特定の誰かのものではないし、アイドルにはプライベートがある。応援するなら、そのアイドルの尊重をするべきだと思います。アイドルが恋愛をすることは裏切りではありません。それはアイドルの生活の一部です。アイドルは人々に活力を与えてくれる存在で、それをステージで体現してくれる存在であればいいと思うんです。

 

アイドルが恋愛をしても、ファンの人への気持ちは変わらないと思う。

 

と、勝手に妄想交じりでラブビートが語りました。

この記事に根拠はありません。それでも僕は言いたいことを言いました。

受け入れなくてもいいです。それがあなたのラブビート。

新たな意見が生まれても、それがあなたのラブビート。

 

酔っぱらってないですよ(^ω^ )

 

 

『周波数はあなたのラブビート』