#19 失敗が恐い本当の理由(友人執筆実験)
こんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けず、言いたいことを言います。
【今日は、僕の友人に、ラブビートとして記事を書いてもらいました。彼の周波数もまた、ラブビートなんです。そう、言いたいことを言える人が、ラブビートなんです。・・・僕よりもいいこと書いてますし、ブログ使いこなしてる。。。】
今回、言いたいことを言ってくれたのは、
同じくはてなブログで記事を書いている「まらえもん」さんです。
この記事の一番下に「まらえもん」さんのブログのリンクを貼り付けていますので、是非そちらもご覧ください！それでは「まらえもん」さんのラブビートをどうぞ！
失敗、恐くないですか？
ラブビート、実は失敗恐いタイプです。というかおそらく皆さんそうだと思うんです。
今日はラブビート的に失敗が恐い皆さんと一緒に、なんで失敗が恐いか考えていきます。
失敗が恐い本当の理由
ラブビートが思うに、それは評価が下げられてしまうからだと思います。
今まで築き上げた地位や成功がその失敗で崩されてしまうからだと思います。
築き上げれば上げるほど、高さはどんどん高くなりますよね。
そして、それを崩してしまうのはとても恐くなってしまう。
費やしてきた時間が一瞬で無に帰すのはとてつもない恐怖です。
積み上げてきたものは自分そのものといっていいくらい精魂込めたものです。
分身と言い換えても良い。
その結果、自分はゼロに戻り、何も意味が無くなってしまうのではないかと
思えるくらいの虚無に駆られたりもします。
それは酷く恐ろしいことです。
だから、人は積み上げてきたものを失わないようにそもそも「積み上げない」ことを選択します。
そうすれば、一回の失敗で失うことは無いし、誰かから蔑まれたりすることはありません。
失敗が恐ろしいのは、自分が自分でなくなるという瞬間そのものだからだと思います。
失敗して失うものは本当に自分そのもの？
それだけ恐ろしい失敗ですが、本当にすべてを奪ってしまうものでしょうか。
人間は現状を維持するための装置が脳内で働いているようなものなので、
極端に変化を嫌います。
そのため、習慣付けるにしても最低3週間は継続して続けなければ習慣化出来ないと言われているんですね。
それだけ防護壁は厚いわけです。
ゆっくりじっくり考えてみると、失敗は誰かに迷惑がかかるものでしょうか。
仕事であれば、パートナーや上司に迷惑がかかる・・・というものかもしれません。
でも、好きなことであれば単純にうまくいかなかったという結果だけが残るだけです。
誰かに極端な迷惑がかかることがありません。
それでも失敗は恐れる必要があるのでしょうか。
換言すれば、失敗をしないようにするというのは「これをやれば自分は出来るのに！」という言い訳づくりにすぎません。
つまり、やってみて出来なかったという事実を目の当たりにしたくないから挑戦しないという事実だけが残ってしまうのを避けたいのです。
失敗の健全性
出来ないことって本来当たり前で健全だと思うんです。
ハイハイから立ち上がれるように。
お父さんやお母さんが話している言葉を覚える様に。
自転車に乗るのに練習するように。
すべて当たり前でなかったことを挑戦して今があります。
小さな頃、私たちは可能性の塊で、挑戦せずにはいられませんでした。
何故ならば、挑戦しなければ生きていけないし、進むことが出来なかったからです。
今、大人になってしまった私たちは、経験によって多少なりとも予測を立てることが出来るようになりました。
その予測性に信頼を置いてしまうため、「やらずとも先がわかる」という未来予知めいた感覚を得ました。
その未来予知は本当かどうかわからない不安定なものではありますが、一つだけ未来を確定できるのです。
それは、「挑戦しなければ失敗しない」ということ。
こうすれば確実に不安定な未来を回避でき、唯一自分が傷つかない未来を確定させることができます。
ですが、成功もしません。その未来に希望はあるのでしょうか。
ラブビートはそんな未来にワクワクがあるとは思いません。
失敗の先に未来がある
失敗なくして成功なし。
やっぱりこの言葉通りだと思うんです。
失敗は成功の母とも言いますし、失敗を繰り返して我々は先に進むことが出来ると思います。
失敗したくないという気持ちは本当によくわかります。
実際、ラブビートも同じです。
でも、「これって楽しいのかな？正しくなくてもやってみたいな。」
そう思ったとき、ラブビートの体はワクワクする方へ進みます。
幸せは進まなければつかめないものだと思うからです。
失敗したから不幸ではなくて、一歩進めた自分に価値を感じると思うからです。
失敗、やっぱり恐いですよね。
今でもラブビートは失敗を恐れています。
それでも、ラブビートは先に進んでいきます。
あなたと少しでも周波数が合えばといつでも思うからです。
『周波数はあなたのラブビート』
【今回、言いたいことを言ってくれたのは、
同じくはてなブログで記事を書いている「まらえもん」さんです。】
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是非読んで見てください！
