#20 弱暖房車もあっていいと思うんだわさ
こんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けず、言いたいことを言います。
ほとんどの人は、電車に乗ったことがあると思います。
夏場はどうやってもお外は暑いです。
でも、夏場は電車、助かりますよね~
ガンガンに冷房を効かせた車両に乗り込んだ瞬間、合法的に昇天しそうになります↑↑
しかし、そんなガンガンに効かせた冷房が苦手だという方も大勢いらっしゃいます。そんな方のために設けられていてる「弱冷房車」。
緩やかな冷気があなたを優しく包みこみます。
大抵の電車には1両はありますね。
1両だけあるといえば、「女性専用車」もその類です。
最近は、女性専用車両があるなら、男性専用車も作れ!!なんていう声がありますね。確かに、女性が守られるのであれば、男性もまた守られるべきだとは思います。需要と供給がマッチしていれば、実現するのでしょうけど、ネットで感じるほどには声があがっていないのかもしれません。しかし、今の世の中は少数派の声も取り入れるケースは多いので、案外近くに実現するかもしれませんね。
そんな話をしつつ、今回ラブビートが言いたいのは、「弱冷房車」があるなら「弱暖房車」があってもいいんじゃないのか!ということです。「女性専用車」があるなら「男性専用車」があってもいいだろう!という声と同じようなものです。実現しやすいのは「弱暖房車」なんじゃないかなって勝手に思っていますが。
皆さんふと思い返してみてください。
電車内で汗をかくことって、夏場と冬場でどちらが多いですか?
案外、冬場と答える方が多いのではないでしょうか。
外が寒いほど、厚く着込みますから、そこに暖房の効いた密室に飛び込めば、必然的に汗をかくほどの環境になります。ましてや、乗り遅れないように走ったりした時には、尋常ではないほど汗をかいてしまいますよね。
そんなとき!そんなときに!「弱暖房車」があればなぁ~~!!って毎年強く思っているんです。
弱冷房車が出来るなら、弱暖房車も出来ると思うのですが、実現しないのは何故でしょうか。需要が少ないんですかね。。。
電車関係者の皆様、もしよければ「弱暖房車」。
ご検討下さい。。。
『周波数はあなたのラブビート』