#37 飲食店の格は「お冷の冷たさ」で決まる
こんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けず、言いたいことを言います。
今日も押し付けず、言いたいことを言います。
さて、突然ですが、飲食店において大事な要素ってみなさんなんだと思いますか?
おかずのおいしさでしょうか。
それともご飯のおいしさでしょうか。
品揃えでしょうか。
接客レベルでしょうか。
店の清潔感でしょうか。
僕はもっと大事なポイントがあると思っています。
そう、それは「お冷の冷たさ」です。
そうかなぁ?って思う人も多数いらっしゃると思いますが、これはもう譲れません。
想像してみてください。席についてまずお冷が出されるじゃないですか。で、そのお冷がぬるかったらどうですか?
ちょっとテンション下がりませんか?
冷たい水を飲んで、くぅ〜〜ってしたくありませんか?
食事を待つ時の一大イベントだと思うんですよ。
食事をする前のテンション上げには、お冷の冷たさが必要なんです。(あくまで僕はですが)
おかずがまずかったり、ご飯がべちゃべちゃだったり、汁物が冷めてたりしたらもちろんテンションだだ下がりですが、飲食店で一番最初に口にする水がぬるかったらそれ以上にテンションだだ下がりなんです。
つまるところ第一印象が悪いんです。
冷水機なのに冷たくないところもありますし、極め付けは氷が溶けきっているピッチャーに入った水とか最悪ですよ。
あとこれ、食後の爽快を味わうのにも支障が出ますからね。
綺麗にご飯を食べたあと、口の中をスッキリする時、お冷の冷たさはその仕事に歴然の差が生まれます。
食事の始まりと終わりに口にするお冷。
みなさんには飲食店の格を見る基準はありますか?
(ちなみに、富士そばのお冷は外食界の中でも断トツの冷たさを誇っているのでおススメです。)
『周波数はあなたのラブビート』