#70 マクドナルドの復活商法について
こんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けず、言いたいことを言います。
マクドナルドはもうかれこれ20年ほどの付き合いがあります。
一番好きなバーガーは、「ダブルチーズバーガーのケチャップ抜き」です。
いや、ケチャップ抜き美味いですからね!!
試してみてください!!
注文の時に「なんとかバーがーのケチャップ抜きで!」と言えば店員さんが対応してくれます。
マクドナルドは、手軽に食べたい昼食とか、ちょっと待ち時間とか、終電を逃してしまった時の避難所など様々な場所でお世話になっています。
一時期、健康志向が高まって客離れが起きていましたが、あえて、よりジャンクさを押し出したり、価格設定を低くしたりと、企業努力でまたバーガー界の絶対王座をものにしています。
そのように売上を回復させたのには他にも様々な要因があると思いますが、その中の1つが「復活商品」にあるのではないでしょうか。
かなり前に売っていたバーガーの「復刻」や、少し前にかなりの人気を博したバーガーの「復活」、1年に1度復活する「期間限定物」など、レギュラー商品ではないものの中でも、新商品ではないものたちです。
「復刻」の例としては、今年の夏に発売された、「限定復刻ナゲットソース」の「フルーツカレー」と「サワークリームオニオン」
「復活」の例としては、分厚いパティにフライドオニオンとハッシュポテトを挟み込んだアメリカンシリーズの「テキサスバーガー」
この3つをまとめて「復活商法」と僕はくくります。
でもね、「復活」させる程に売上があったなら、どうしてレギュラーメニューに置いておかないのかが疑問なんです。
レギュラーメニューで置いておくよりも、「復活」と銘打った方が最大瞬間風速的な売上が立つからなのでしょうか。
なんかやらしいなぁって感じちゃいます。
売上としては正しい売り方だとしても、消費者(ラブビート)的には、その売上を上げるための商法だという想いが透けてどころかダイレクトに伝わってきてしまって、素直に復活商品をウェルカム出来ないんです。
結局まんまと復活商品で食べたい!って思うやつがあったら買ってしまうんですけどね。
チキンタツタとかあれはもう確実に確信犯(誤用)ですよね!!
定期的に復活させては辞めて。復活させては辞めて。
お金の臭いがどうしてもしてしまいますねチキンタツタからは特に。
以上、ひねくれボーイでした。
『周波数はあなたのラブビート』