#25 日本代表の外国人選手
にんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けず、言いたいことを言います。
今やサッカー、野球、ラグビー、陸上、テニス、バスケ等いわゆるメジャーなスポーツの日本代表には、必ずと言っていいほどに「外国人選手」がいます。
ストレートに言ってしまえば、日本国籍を持たない人が日本代表として活躍しています。
外国人選手を批判しようという話ではないです。外国の方のパワフルなパフォーマンスは確実に日本のスポーツ界を盛り上げています!
生まれ育った環境によって、身体の作りや体力、パワー、瞬発力、持久力は異なります。外国人選手はそれに長けた方が比較的多いです。むしろその能力を活かして、日本のレベルを上げるという役割はとても素晴らしいことです。
しかし、どうしても感情移入出来ないというか、どうしても違和感はあるんです。どう見ても、浮いて見えるんです。。。
箱根駅伝では、10何人のごぼう抜きは当たり前で、サッカーではその外国人選手が1人で場を制してしまったり、ラグビーに至っては、出場メンバーの半分以上が外国人選手であったり。。。
外国人選手の高い能力に日本スポーツ界は頼りすぎな気がしてならないんです。
それってつまり、日本スポーツ界の限界を表していることになると僕は思うのですが、そういうわけでもないんですかね。もちろん、一概に言えないとはわかっています。
ラブビートは運動が苦手なので、スポーツ観戦もほとんど経験がなく、外国人選手が日本代表として、活躍する真意や事情は、正直よく知りません。
素人目線に立つと、外国人選手を使うのはチートだろうとか、日本人の能力だけでは世界と張り合えないのかとかマイナスなことを考えてしまいます。。。
繰り返しますが、外国人選手の批判をしているわけではありません。
スポーツ界も人材不足なのでしょうか。
だとしたら、一般企業と同じように、外国人選手が入ってくるのは至極自然なことなのでしょうか。
試合に勝つためには、日本国籍が無い、日本語が喋れない外国人選手を入れて、日本代表として活躍してもらえばいいのでしょうか。
日本を愛してくれて、日本のチームメートと仲間となり、共に勝利を目指す姿はかっこよく、頼もしく見える外国人選手ですが、純粋な目ではどうしても見れない、ラブビートの葛藤でした。
この記事に根拠はありません。それでもラブビートは言いたいことを言いました。
受け入れなくてもいいです。新たな意見が生まれてもいいです。
『周波数はあなたのラブビート』