#13 人口減少で日本はIt's a small worldへ
こんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けず、言いたいことを言います。
「人口減少」が叫ばれている日本。
2025年には、5人に1人が75歳、3人に1人が60歳以上という、
前人未踏の「超高齢化社会」がやってくるそうです。こえ~。
ラブビートが何の根拠もなくそんな「人口減少」について、あえて「超高齢化社会」に触れずに考えてみます。マジで根拠ないですけどどうか読んでみてください。
今回フォーカスをあてるのは、「外国人移住者」です。
日本人の人口が年々減っているのに対し、アジア圏を中心に移住してくる外国人の方々は年々増加していますが、僕はそれを、さほど脅威には思っていません。別に日本人を殺めに来日しているわけではありませんし、この日本という国の居心地が良いことを示している良い指標だと思っています。
外国人の方々が来日することによっての脅威を挙げるなら、昔ながらの日本文化が無くなってしまうのではないかという部分です。盆踊り・西陣織・ひな祭りなど挙げたらキリがないです。
でも、実は僕は昔ながらの日本文化は仮に消えてしまってもいいと思っています。語弊の無いように書きますね。
仮に外国人の方々が多く移住してきて、新たな文化が生まれるのであれば、それはそれでおもしろいと思います。はたまた、昔ながらの文化と異国の文化の融合なんていうのもあるかもしれません。さらに言えば、昔ながらの日本文化を愛してくれる外国の方が増えるかもしれません。
超多国籍国家になるかもしれませんね、日本は。そしたら、リアル It's a small worldですね~。スペル合ってるかな??
元々日本の文化って、異国から伝来されてきたものが起源であることが多いですから、外国の方が流入してくる分には、あまり抵抗は無いのですが、皆さんはいかがでしょうか?
人口減少は急に止められるものではありません。こわいです。
でも、だからこそ、人口減少を暗いものと捉えず、別の角度から見ると新しい明るい発見があるかもしれません。僕は、人口減少による外国人流入で、新たな文化の誕生、また国境を越えた文化の継承が成されると考えています。なんだかちょっと、わくわくします。
なるようになるさ。きっと。
『周波数はあなたのラブビート』