#4 手ぶらで通勤するというスタイル(ミニマリスト)
こんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けずに、言いたいことを言います。
僕はミニマリストです。
ミニマリストとは、「最低限度の物だけを持って生活するライフスタイル」を指します。他にも意味合いは多数ありますが、つまるところ、最低限のものしか持たないという考え方を持つ人を指します。
僕はミニマリストです。なんて断言してしまいましたが、僕は限定的なミニマリストです。正直家はものでごちゃごちゃしていますし、冷蔵庫も適当に買った食材で溢れています。
タイトルにあるように僕は、「通勤時」だけミニマリストなんです。
ある日気づいてしまったんです。
「あれ?家に帰ってもかばんを開くこと無いんじゃない?」
仕事を持ち帰るのであれば、勿論かばんを持って帰る必要はありますが、そうでなければ、家に帰っても開かないかばんをどうしてわざわざ会社から持って帰る必要があるのだろうか。
会社から家の間で必要なものといえば、財布と携帯ぐらい。
ポケットに入れてしまえば、何も持って帰る必要はないじゃない。
わざわざ!元々が重いかばんは通勤に必要ない!!
折り畳み傘やタオル、化粧ポーチは必要だ!という方は、トートバックに入れるとかばん自体が軽い上に両手が空きます。
これは単純に荷物の重さが消えるだけではなく、「圧倒的な解放感」を感じることが出来る合法な昇天メソッドなのです。
会社から出たときに、資料の入ったかばんを持たないので、精神的に仕事とおさらばすることが出来ます。肉体的にも軽いので、自然と歩幅が広がりルンルン気分で駅へと向かえます。
そして嬉しいのが翌朝ですよ。
本当は眠くてかばんを持つのもしんどいけど、かばんを会社に置いてきてるから、負担が極力少ない状態で出勤できます!満員電車でも荷物で人に迷惑をかけることはありません!!
しかもコンプライアンスが叫ばれている今、そもそも社外に資料を持ち出すの、僕はどうかと思いますよ!!
手ぶらで通勤すると、精神的にも肉体的にも仕事から解放され、電車でも気を遣う頻度が抑えられ、コンプライアンスまで守られるというこの【通勤時ミニマリスト】!!
いかがでしょうか。実践可能な方は是非やってみてください。
解放!!!!!!!!
『周波数はあなたのラブビート』