#1 最高速度を超えるのが当たり前っておかしくない?
こんにちは。ラブビートです。
今日も押し付けることなく、言いたいことを言います。
僕は3年前に運転免許を取りました。
そんなに車が好きというわけではないので、
AT限定です。
僕が運転するのは虹を観る頻度と同じぐらいで、
かなり少ないです。
年に1~2回。
今年はまだ運転していません。
そんなペーパードライバーな僕は、
とにかく安全運転を心がけています。
左折する時は、何かに取り憑かれたように
車窓という車窓を睨みつけます!!
また、もしかして運転の鬼です。
前の車からおじいちゃんが飛び降りてくるかもしれない!!
そして、最高速度は1キロも超えないように運転しています!!!!
『おいおい』
え?
『お前、時速50km制限の道路を時速50kmで走ってんの?
危ねぇよ。せめてプラス10~20キロぐらいで走れよ』
えぇ?最高速度を守って何が悪いのさ!!おかしいだろ!!
【道路交通法第22条(最高速度)】
第22条 車両は、道路標識等によりその最高速度が指定されている道路においてはその最高速度を、その他の道路においては政令で定める最高速度をこえる速度で進行してはならない。
ほらぁ!法律でちゃんと書いてるじゃん!!
しかし、暗黙の了解により、最高速度標識よりも
プラス10~20キロで走行することが当たり前になっています。
これって、日本国民全体で法律違反をしているわけだけど、
スピード違反で取り締まられることって、
プラス10~20キロ程度の超過ではほとんどないですよね。
これって、人の家に火のついたマッチを放り込んだら放火になるけど、
人の家で線香花火を楽しんでいる分には放火にならないって
言っているようなものなんですよ!!
ちょっとよくわかりませんね。僕もよく分かりません。
何が言いたいかって、この最高速度問題から言えることは、
みんなで破ってしまえば法律は無効化されてしまう危険性があるということです。
いや考えすぎなのは分かっているんだけど、
僕は法律違反を起こしたくないから最高速度は守ります。
でも煽られるので、ちょっと超過してしまうことがあるのが現実です。。。笑
『周波数はあなたのラブビート』