ラブビートの読むラジオ

こんにちは。ラブビートと申します。 24歳独身サラリーマン。童貞です。残念です。そんなラブビートの読むラジオは、フリートークを中心に毎日お送りします。~押し付けることなく、言いたいことを言う世の中へ~『周波数はあなたのラブビート』全100回予定 

#93 エロは子どもに隠してはいけない(性教育の考え方について)

こんにちは。ラブビートです。

今日も押し付けず、言いたいことをいいます。

 

 

 

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みなさんの性の目覚めはいつ頃でしたでしょうか。

 

 

 

 

 

最近の子は何かと早いと言われるので、中には小学生の頃にはそういたことに興味があった人もいるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

大抵小学生のうちは、家でテレビを見ていて濡れ場が入るとチャンネルを切り替える母親がいたり、学校の先生がエロに対して目くじらを立てて根絶しようとしていますよね。

 

 

 

 

 

広場のゴミ箱や電車の網棚等に置かれているポルノ雑誌やアダルトビデオなどを青少年の目に触れないように投函を呼びかける「白いポスト」等いうものもあります。

 

 

 

 

 

小学生を中心とした子どもないし青少年から、とにかく「エロ」から遠ざけたいという風潮が強く根付いています。

 

 

 

 

 

 

「まだ早い!!!!」

 

 

 

 

 

 

そんなセリフを人生で一度は聞いたことがあると思います。

 

 

 

 

 

 

確かに、小さいうちから性交渉をするのは早いです。早いというか、育てあげる能力がないうちに、性交渉をするべきではありません。責任を持つことが出来ません。

 

 

 

 

 

 

でも小学生は、なぜなにの生き物です。どうして「まだ早い」のかを知りたいと思うんです。

 

 

 

 

 

ダメと言われるともっと掘り下げたくなるものですよね。子どもって。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、どうして子どものうちにエロに触れてはいけないのか。しっかりと理由付けをして、説明するべきだと思うんです。

 

 

 

 

 

タブーだから。触れてはいけないから。って言われても子どもは納得しませんよね。そうやってはぐらかせるから、小中学生の性交渉が問題視されているんだと思いますよ。ましてや小学生でも手軽にネットを扱える世界なんですから。自身で探求していきますよね。そして仮に妊娠してしまうケースもあります。

 

 

 

 

 

 

ドラッグを何故やってはいけないのかを説明される時間を小中学生の頃にされたと思います。そのとき、「絶対やってはいけません。」しか言われなかったら、逆に興味をもってしまいますよね。絶対してはいけないと言われるとやりたくなる人は一定数いるんです。

 

 

 

 

 

 

何故ダメなのか。それをやると最悪の場合どのような結末を迎えるのか。

これを必ず説明しなければいけないんです。

ドラッグ乱用防止の授業ではそれを踏まえているから、みんな納得していたと思います。ショッキングな実例も出されていたから、本当にやってはいけないんだと腑に落ちていたと思います。

 

 

 

 

 

 

エロだって同じで、大切な人が出来て、責任をもって「子ども」が欲しい/育てたいという立場になった時に性交渉をするべきだということです。

 

 

 

 

 

また、もしその立場に立たないうちに性交渉をしたいのであれば、必ず「避妊」をしなさいという話を堂々とするべきだと思うんです。

 

 

 

 

 

とにかく、漠然と隠してはいけないと思うんです。

正しい知識を堂々と教える。それの何が悪いんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

「嫌らしいものを堂々と教え込むのはどうかと思うけど。。。」

 

 

 

 

 

 

 

でもほぼ全員その嫌らしいことをしてるでしょ?

嫌らしいことをして気持ちよくなったり、命を授かったりするんでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

って思うんです。

 

 

 

 

 

いずれみんなが通る道なのであれば、早いうちから正しい知識を教えておいた方がいいと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまで「エロいことを教える」ではなく、「正しい性教育をする」です。

 

 

 

 

 

 

『周波数はあなたのラブビート』