ラブビートの読むラジオ

こんにちは。ラブビートと申します。 24歳独身サラリーマン。童貞です。残念です。そんなラブビートの読むラジオは、フリートークを中心に毎日お送りします。~押し付けることなく、言いたいことを言う世の中へ~『周波数はあなたのラブビート』全100回予定 

#81 非リア日本昔話

こんにちは。ラブビートです。

今日も番外編的な回です。

 

高校生の頃に授業中暇だったので、くだらないことばかり考えていました。

その中でも自分が好きなシリーズがありました。

 

「非リア日本昔話」です。

 

陰キャ街道まっしぐらだった僕は、こんなのばかり創作していたんですね~~

これは陰キャの僕なりの表現です。

 

今日は、厳選した「非リア花さかじいさん」「非リア桃太郎」「非リア浦島太郎」の3本をお送りします。

 

 

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★非リア花さかじいさん

 

 

 

 

 

むかしむかし、あるところにおじいさんがいました。

 

 

 

 

 


嫁もペットもいないおじいさんは、

 

 

 

 

 

 

「枯れ木に花を咲かせましょう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、誰もいない空き地で1人で叫んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


めでたしめでたし

 

 

 

 

 

 

「どうも、枯れ木です。」

 

 

 

 

 

 

 

 


★非リア桃太郎

 

 

 

 


むかしむかし、あるところにおじいさんがいました。

 

 

 

 

 


おじいさんは、山へ芝刈りに。そして洗濯へ向かいました。
最近は年齢のせいで、洗濯へ向かう頃にはヘトヘトです。

 

 

 

 


そんなおじいさんが川で洗濯をしていると、それはそれは見たこともない大きな大きな桃が流れてきました。

 

 

 

 


しかし、疲労困憊のおじいさんはそれを隣町の娘のケツだと思い込みました。

 

 

 

 


そんな桃に飛びついたおじいさんは、快楽に身を任せ、滝つぼへと、流されていきました。

 

 

 

 


めでたし、めでたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「熟れとるわい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


★非リア浦島太郎

 

 

 

 


むかしむかし、浦島太郎というニートがいました。

 

 

 

 

 

 


浦島太郎は漁師と言い張りますが、いつもあさりしか取ってきません。
いつものように浦島太郎が潮干狩りに向かうと、
浜辺で美脚の小娘たちが「亀」をいじめていました。

 

 

 

 

 

 


何を思ったのか浦島太郎は小娘たちへ近寄っていきました。
しかし、浦島太郎を見た小娘たちは、「うわっ!くさっ!きめぇんだよ糞ニート!!」と捨てセリフを吐き、逃げていきました。

 

 

 

 

 

 

浦島太郎は興奮しました。

 

 

 

 

 

 

いじめられていた「亀」は、どこか不完全燃焼でした。

 

 

 

 

 

めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

「一生の思い出です。」

 

 

 

 

 

 

日本非リア充昔話。今日はここまで。

人の表現の方法は自由で、その人の人生が現れます。

 

『周波数はあなたのラブビート』