ラブビートの読むラジオ

こんにちは。ラブビートと申します。 24歳独身サラリーマン。童貞です。残念です。そんなラブビートの読むラジオは、フリートークを中心に毎日お送りします。~押し付けることなく、言いたいことを言う世の中へ~『周波数はあなたのラブビート』全100回予定 

#77 ひこうきにのって。。。

こんにちは。ラブビートです。

今日も押し付けず、言いたいことを言います。

 

 

 

 

僕は11月の3連休に北海道へ旅行しました。

羽田空港から飛行機に乗ったのですが、飛行機っていうのは何度乗ってもワクワクしますねぇ。。。

 

 

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空港へ向かう電車の中は、ワクワクによるエクストリームの影響なのか、時間の長さを感じません。

 

 

 

空港へ着くと、これまたエクストリームの影響なのか、もう旅行のこと以外頭から消え去りますよね。仕事のこととか、悩みとか、何も浮かばなくなります。マジックみたいですよ。

 

 

 

空港に着くと、とりあえず買いもしないお土産屋さんをチラ見しますね。東京から旅立つのに、東京土産をしげしげと見てしまうんです。

 

 

 

手荷物検査の時は、あの背の低いかごにいかにスムーズに持ち物を載せるかで他の人に対してマウントを取ります。何度か飛行機に乗っているので、手荷物検査(通過部門)検定があれば確実に準2級ぐらいは狙えますね。は?

 

 

 

大抵、搭乗までかなり時間があるので、ロビーで座って待つことが多いのですが、飲まなくてもいいコーヒー牛乳とか買っちゃうんですよねぇ。

 

 

いよいよ飛行機に搭乗。自分の席へまっしぐらしたいけど、自分より手前の人が荷物を棚的なところに詰め込んでいて、なかなか前に進めなくてもどかしい想いをしながら、不思議とイライラはしないという。

 

 

 

あ~~~~。

やっと僕の席に、着いたぁ。

 

 

 

とりあえず、ベルトを締めます。そして、買う気もないのに、カタログ的なやつをしげしげと読み始めます。

 

 

 

大抵、機内放送のラインナップを見つめて、J-POP特集の曲一覧を見て、半分ぐらいは知らないけど、離陸したら聴き始めようと、心に決める。

 

 

 

 

上の空気味で、添乗員の方や放送の緊急時の説明を聞きながら、窓の外をのぞき込む。。。

 

 

 

ゆっくりと飛行機が動き出すと、お~いよいよ離陸だぁ、と少し緊張し始める。5分ぐらい離陸場への移動を行い、特に前触れもなく、急加速!!!!

 

 

 

あ~~~死ぬかもしれん!死ぬかもしれんわ!!!!とじわじわ心の中で想い、機体がふわっと浮くのを感じつつ、あ~~このまま海へ落ちるかもしれない!!あ~~

 

 

 

雲を抜けるころには、そんな緊張どこへやらで、サービスドリンクは何を飲もうかを考え始める。大体りんごジュースを頼みます。次点でコンソメスープ。(ANA系列)

 

 

 

一口飲んだら、そのまま流れるように機内放送のチャンネルを合わせる。

絶望的な音質に少しため息をつきながらも、結局聴いてしまう。何故かあの絶望的な音質が、安心するんですよね。音も絶望的に小さいですね。

 

 

 

気づいたら寝てます。

 

 

 

そして気づいたら目的地まで目前なことが多いです。

着陸態勢に入る時の、「ポ~ン」というアナウンスで、目が覚めます。

 

 

 

少しずつ高度が下がっていき、着陸する瞬間、「ガゴン!」!という音がしますけど、あの音と機体への振動を以下に減らすかで機長の腕がわかるような気がしています。完全な素人目線ですが。

 

 

 

そして、人が詰まってなかなか出られないお預けタイムを食らいつつ、扉から出る時にCAさんに「ありがとうございました~」と言われるが、恥ずかしくて目を合わせることが出来ないまま、眠気まなこで旅行先へ足を踏み出すんです。

 

 

 

 

 

 

『周波数はあなたのラブビート』